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『伝えた』ではなく『伝わった』までを大切に

18 時間前
読了時間: 3分

更新日:3 時間前


スタッフの寺川です。


今日は、「相手への伝え方」についてのお話です。


先日、家で焼肉をしようということになり、お肉を買いに行く予定を立てていました。

人気のお肉屋さんだったので、「予約しておいた方がいいよ」と夫に伝えていたのですが……どうやら私の意図は全く伝わっていなかったようで。

当日になってお店を確認すると、まさかの定休日。


「だから予約した方がいいって言ったのに!」

「そんな意味だと思わなかった!」


と、若干もめました(笑)。


結局、別のお店でお肉を買うことになったのですが、そのお肉がとても美味しく、最終的には結果オーライ。


そんな出来事があり、改めて「伝えるって難しいな」と考えました。



「伝えた」と「伝わった」は違う


仕事でも日常生活でも、

「ちゃんと伝えたはずなのに、伝わっていなかった」

ということがあります。


反対に、相手は説明してくれたらしいけれど、自分はその意味をまったく理解できていなかった、ということもあります。


なぜ、こんなすれ違いが起きるのでしょうか。


考えてみると、「伝える」という行為が自分の中だけで完結してしまっているときに起こりやすいような気がします。


「私は言ったから」

「説明したから」

「メールを送ったから」


それだけで終わってしまうと、ベクトルが相手ではなく、自分に向いているのかもしれません。

大切なのは、「伝えたかどうか」ではなく、「相手にどう伝わったか」。

そこまで考えることなのだと思います。



相手が「次に何をすればいいか」まで伝える


何かを説明するときには、その話を聞いた相手が、


「なるほど、そういうことか」

「では、次はこれをすればいいんだな」


と、その先の行動までイメージできるように伝えることが大切です。


今回のお肉の話でいえば、私も単に「予約した方がいいよ」ではなく、

「定休日かもしれないし、当日買えないと困るから、今日のうちに営業日を確認して予約しておいてね」

と伝えていたら、結果は違っていたかもしれません。


相手が分かってくれるだろうと期待するのではなく、相手が分かるように伝える。

ほんの少しの違いですが、とても大切なことだと思いました。



不動産の仕事だからこそ、「伝わる説明」を


これは、お客様とのやり取りでも同じです。


不動産の売買では、普段の生活ではあまり耳にしない専門用語や手続きがたくさん出てきます。


私たちにとっては日常的に使っている言葉でも、お客様にとっては初めて聞く言葉かもしれません。


「説明しました」で終わるのではなく、


「お客様はどう受け取っただろう」

「この説明で、次に何をすればいいか分かるだろうか」

「不安や疑問が残っていないだろうか」


そこまで考えて初めて、「伝えた」と言えるのかもしれません。


だからこそ、相手の立場に立って、丁寧に、そして簡潔に。


難しいことを難しいまま説明するのではなく、できるだけ分かりやすくお伝えする。


「伝えたつもり」ではなく、「きちんと伝わった」を大切にしながら、これからもお客様と向き合っていきたいと思います。


ちなみに、焼肉のお肉は本当に美味しかったので、夫婦間では無事解決しました(笑)。


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