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ひとりで暮らしていた方の家に残されていたもの|不動産売買で感じる人生の重み
ひとりで暮らしていた方の家へ査定に伺って感じたこと 不動産の査定に伺う中で、身寄りがなく、長い間ひとりで暮らしていた方のお住まいに入らせていただくことがあります。 その中で、たまに出会うのが、いわゆる「ゴミ屋敷」と言われる状態のお住まいです。 先日も、これまで見てきた中でも、かなり強く印象に残るお住まいに伺う機会がありました。 外から見ただけでは、その家の中がどのような状態になっているのかはわかりません。 普通の住宅街に建つ、普通の家。 しかし、玄関を開けると、そこには長い時間の積み重ねがそのまま残されていました。 物があふれ、足の踏み場も少なく、生活の跡がそのまま残っている状態。 一言で「片付いていない家」と言ってしまえば簡単です。 でも、実際にその場に立つと、そう単純には言えないものがあります。 どうしてこの状態になったのか。 家の中の状況を見ると、どうしてここまでになってしまったのだろうと考えます。 体力が落ちて片付けられなくなったのか。 頼れる人が近くにいなかったのか。 誰かに助けを求めることができなかったのか。 もしかすると、少しずつ少
18 時間前


競売にかかってしまう前に。不動産売却は「まだ大丈夫」と思っている段階で相談してほしい
3年前、ある不動産の査定相談をいただきました。 住宅ローンの残債があり、 所有者様はご病気を抱えており、 今後は病院の近くへ引っ越したいとのことでした。 病院の近くに住まいを移すことができれば、通院の負担も少なくなります。 体調面を考えると、今後の生活を整えるためにも必要な住み替えだったのだと思います。 ただ、不動産には住宅ローンの残債がありました。 売却すればすぐに解決できるのか。 ローンは完済できるのか。 住み替え先の費用はどうするのか。 ご家族としても、簡単に判断できる状況ではなかったのだと思います。 その時は、 「家族と相談してみます」 ということで、いったんお話は終了しました。 それから時間が経ち、先日ふとその物件を確認すると、 競売にかかっていることがわかりました。 正直、とてもショックでした。 あの後、何があったのだろう あの後、何があったのだろう。 体調が悪化してしまったのか。 住宅ローンの支払いが難しくなってしまったのか。 息子さんとの話し合いが進まなかったのか。 売却することに気持ちの整理がつかなかったのか。 事情はわかりませ
5月17日


高い査定額だけで不動産会社を選んでいませんか?売却で後悔しないために大切な「価格の見極め方」
売却で後悔しないために大切な「価格の見極め方」 不動産を売却しようと考えたとき、多くの方がまず気になるのは、 「いくらで売れるのか」 ということだと思います。 そして、複数の不動産会社に査定を依頼した場合、どうしても目がいきやすいのが、一番高い査定額です。 もちろん、大切な不動産ですから、少しでも高く売りたいと考えるのは当然のことです。 しかし、不動産売却の現場では、 「一番高い査定額を出した会社を選んだからといって、最終的に一番高く売れるとは限らない」 というケースが少なくありません。 むしろ、最初の価格設定を誤ってしまうことで、売却期間が長引き、結果的に値下げを繰り返し、当初の想定より低い価格で成約してしまうこともあります。 高い査定額には理由があります 不動産会社が提示する査定額は、会社によって差が出ることがあります。 その差が、根拠のある販売戦略によるものなら問題ありません。 しかし中には、売主様から売却依頼を受けるために、あえて高めの査定額を提示するケースもあります。 たとえば、 「まずは高く出してみましょう」 「売れなければ後から下げ
5月15日


離婚するかもしれない…その前にできること
「もしかしたら離婚するかもしれない」 そんな状況の中で、不動産のことまで考えるのは、とても大きな負担です。 ・この家はどうなるのか ・住宅ローンはどうするのか ・売るべきか、そのまま住むべきか 誰にも相談できず、不安だけが大きくなっていく方も少なくありません。 離婚が決まる前でも、ご相談いただけます 当社には、離婚が決まる前の段階からご相談される方が多くいらっしゃいます。 むしろ、早い段階で状況を整理しておくことで、 ・感情的にならずに話し合いができる ・後からトラブルになるリスクを減らせる ・現実的な選択肢を知ることができる といったメリットがあります。 「まだ決めていないから相談しづらい…」 そんなことはありません。 むしろ“今”だからこそできる準備があります。 秘密厳守で対応いたします 「相手に知られずに相談したい」 このようなお気持ちも、当然のことだと思います。 ご相談内容は秘密厳守で対応いたしますので、 安心してお話しください。 ・ご連絡方法の配慮 ・ご希望の時間帯での対応 ・オンライン相談 など、お一人おひとりの状況に合わせて対応いた
5月9日


「このままでは厳しい…」住宅ローンに悩んだご相談者様が選んだ道とは
「住宅ローンの支払いが少しずつ厳しくなってきていて…」 そうお話しくださったのは、あるご相談者様でした。 ■ きっかけは、環境の変化でした もともとは、無理のない返済計画で購入されたご自宅。 しかしその後、 ・物価の上昇 ・収入の変化 ・生活費の増加 といった環境の変化が重なり、 徐々に負担が大きくなっていきました。 「気づいたら、住宅ローンのために働いているような感覚になっていて…」 そうお話しされていたのが印象的でした。 ■ 「まだ大丈夫」と思いながらも続く不安 すぐに支払いができなくなる状況ではない。 でも、このまま続けていけるのか分からない。 「誰に相談していいか分からなくて、ずっと一人で考えていました」 そうして、時間だけが過ぎていったそうです。 ■ お話を整理するところからスタート まずは、現在の状況を一つずつ整理していきました。 ・住宅ローンの残債 ・毎月の収支 ・今後の見通し 数字と現状を整理していく中で、 ご本人の中でも「このまま続けることの負担」が明確になっていきました。 ■ 初めて知った「任意売却」という選択肢...
4月22日


不動産査定の考え方|“本当に納得できる売却判断”
不動産の査定というと、 「いくらで売れるのか?」という金額に目がいきがちです。 しかし本当に重要なのは、 最終的に手元にいくら残るのか、そして どの売却方法が自分に合っているのかという点です。 私たちは、その判断まで含めてご提案しています。 3つの価格を軸にした査定 当社では査定の際、主に3つの価格をご提示しています。 ・仲介で販売する場合の「相場に合った価格」 ・少し高めに設定した「チャレンジ価格」 ・すぐに現金化できる「当社買取価格」 この3つを比較することで、 「高く売る」「確実に売る」「早く売る」 それぞれの方向性が見えてきます。 査定は“答えを一つに決めるもの”ではなく、 選択肢を整理するためのものです。 見落とされがちな「売却にかかる費用」 売却では、物件価格だけでなく、さまざまな費用が発生します。 ・測量費用 ・残置物撤去費用 ・ハウスクリーニング(美装)費用 ・必要に応じたリフォーム費用 これらを踏まえずに判断すると、 「思ったより手元に残らなかった」という結果にもなりかねません。 当社では、 どの状態で売り出すと売れやすいのか
4月20日


価値があるうちに考える、家と相続のこと
スタッフの植西です。 住宅街を車で走っていると、 ところどころに立つ女性の姿。 何を見ているんだろうと、 その目線の先をたどると—— ああ、そうだ。下校時間です。 入学したばかりの子どもたちが、 家に帰ってくる時間。 無事に帰ってくることを願いながら、 少し離れた場所で、じっーと見守っているお母さん。 まだか、まだかと、 わが子の姿を探している。 でも、見つからないように。 電柱の影から、そっと。 その姿を見て、 なんだか胸がぎゅっとなった。 ——私も、そうだった。 通学路を何度も見つめながら、 ただ「無事に帰ってきて」と願っていた。 道路をちゃんと渡って、 まっすぐ帰っておいで。 暗い顔をしていない? 学校楽しかった? 住宅街を車で走っていると、 あちこちに、そんなお母さんたちが立っている。 これもきっと、 春のまぶしい光景。 さて、我が家は、 そんな小さかった子どもたちが巣立ち、 やけに大きく感じる家になった。 にぎやかだった時間が過ぎ、 ふと静けさを感じたときに思う。 この家を、これからどうしていくのか。 住み続けるのか、 誰かに引き継ぐの
4月16日


子どもの成長とともに見えてくる、家族と住まいのこれから
スタッフの植西です。 春は、入学や進学の季節ですね。 新しいランドセルを背負った小さな背中や、少し大人びた表情の高校生たちを見かけるたびに、時間の流れの早さを感じます。 当社でも、そんな「時間」を実感する出来事がありました。 かつて、出産のために産休・育休を取得していたスタッフ。 そのときに生まれたお子さんが、この春、小学校に入学しました。 あの頃は、まだ腕の中にすっぽり収まるほど小さかったはずなのに、 今ではランドセルを背負い、新しい一歩を踏み出しています。 そして、他のスタッフのお子さんも高校へ進学。 小さかった子どもたちが、それぞれの道へ進んでいく姿に、胸がじんわりと温かくなります。 気づけば、私たちも同じだけの時間を重ねてきました。 子どもたちの成長を見守る一方で、親の介護について考える時期にも入ってきています。 日々の仕事に向き合いながら、お客様の人生の節目に関わらせていただく中で、そうした未来をよりリアルに想像するようになり、何とか寄り添いたいという想いが一層強くなっているこの頃です。 「まだ先のこと」と思っていたことが、...
4月13日


その判断、本当に正しいですか?|住宅ローン滞納で後悔しないために知ってほしいこと
住宅ローンの支払いが難しくなったとき、 あなたなら、誰に相談しますか? ・テレビやネットでよく見る大手 ・とりあえず弁護士 ・有名だから安心できそうなところ 多くの方が、そうした基準で相談先を選ばれます。 ですが、その判断が、 結果を大きく左右することがあります。 ■ 実際にあったご相談 あるお客様は、住宅ローンの支払いが難しくなり、 有名な弁護士事務所に相談されました。 返ってきた答えは、 **「自己破産しかない」**というものでした。 精神的にも追い込まれていたため、 そのまま契約。 「これで何とかなる」と思われていたそうです。 ■ しかし、現実は動かなかった その後、状況が大きく改善することはなく、 時間だけが過ぎていきました。 そして届いたのは、 競売開始の通知。 慌てて問い合わせても、 話はなかなか進まず、不安は募るばかり。 「このままで本当に大丈夫なのか…」 そう感じたときに、当社へご相談をいただきました。 ■ 解決の選択肢はひとつではない 状況を整理し、 不動産の観点から改めて検討した結果―― 住宅を手放さずに解決する道を見つけるこ
4月12日


空き家を放置した結果どうなるのか|近所で見た「売却のタイミング」の現実
近所に、長い間ずっと空き家のままになっている家がありました。 誰も住んでいる様子はなく、 何年もそのままの状態…。 「どうするんだろうな」と思いながら、 前を通るたびに気になっていました。 -------------- そして先日。 ようやくその家に「売り出し中」の看板がつきました。 「やっと動いたんだな」と思いながら見てみると、 正直なところ、状態はかなり傷んでいました。 ・外壁はボロボロ ・軒天は剥がれている ・サビも目立つ 明らかに、長い間手入れされていなかったことがわかる状態です。 -------------- この家を見て、強く感じたことがあります。 それは、 **「売るタイミングで、不動産の価値は大きく変わる」**ということです。 -------------- 同じ立地、同じ建物でも、 ・定期的に管理されている家 ・何年も放置されている家 この違いだけで、 買う側の印象も、価格も大きく変わります。 -------------- もし、この家が まだ状態の良いうちに売り出されていたら―― きっと、もっと良い条件で 売却できた可能性は高か
4月10日


旭川で家を高く売る不動産会社の選び方
失敗しないための7つのチェックポイント 旭川で不動産売却を検討されている方から、よくいただく質問があります。 「どの不動産会社に頼めばいいのか分からない」 「査定価格がバラバラで迷っている」 「本当に高く売れる会社ってどこ?」 結論から言うと、不動産の売却は 「どの会社に依頼するか」で結果が大きく変わります。 同じ物件でも、販売方法や戦略によって数百万単位で差が出ることも珍しくありません。 今回は、旭川で家を高く売るための不動産会社の選び方を7つのポイントで解説します。 ① 査定価格の「高さ」ではなく「根拠」を見る 複数の不動産会社に査定を依頼すると、価格に差が出ることがあります。 ここで注意したいのが、一番高い査定=一番良い会社ではないという点です。 重要なのは ・なぜその価格なのか ・どんなデータを基にしているのか ・実際に売れる見込みがあるのか という「根拠」です。 成約事例や市場データをもとに説明してくれる会社は信頼できます。 ② 旭川エリアに強い会社かどうか 不動産はエリアによって需要が大きく異なります。 旭川でも ・中心部 ・神楽・神
4月6日


旭川で不動産売却相談が増加|任意売却の現場で学んだ「最適な提案」とは
スタッフの寺川です。 先月後半は、不動産無料相談会を3回開催し、 さらに売却査定のご相談も多く、急に忙しさが増してきた印象です。 随時、相談対応をしていく中で、私は資料取得や書類作成などのサポートができるようにと、 「自分にできることは何か」を常に考えながら動くことを意識しています。 チームが一丸となってお客様の力になれるよう取り組んでいきたいと改めて感じています。 ◆任意売却の相談にも同行して 先日、任意売却のご相談に同行しました。 任意売却と競売の違いや、今後の流れについて丁寧にご説明する中で、 ご相談当初はお客様もどこか現実味がなく、まだ危機感が薄いご様子でした。 しかし、「ここまで来たら任意売却しかない」という状況を、 不安を煽りすぎることなく、しっかりとお伝えすることで、 少しずつご自身の状況をご理解いただけるようになっていきました。 言葉の選び方ひとつで、伝わり方が大きく変わることを実感し、 とても学びの多い時間となりました。 ◆これから自分ができるようになりたいこと 今後は、債権会社とのやり取りやお客様対応が進んでいきますが、...
4月3日


東京からの住まい探しを4日で実現|遠方からの不動産購入を成功させた事例
スタッフの大櫃です。 今回は、仕事の都合で東京から来られたお客様の購入相談を担当させていただきました。 限られた滞在期間の中での住まい探し。 そのため、まずはご要望や条件だけでなく、「なぜその条件なのか」という背景まで丁寧にお伺いすることからスタートしました。 いくつかの物件をご提案しながら、その反応を一つひとつ確認し、 お客様と一緒に希望条件の優先順位を言語化していきました。 今回は「4日後に東京へ戻られる」という明確な期限があったため、 その日をゴールに設定し、逆算してご提案を進めました。 ◆視野を広げたことで見えてきた選択肢 お話を整理する中で、選択肢は大きく2つに絞られました。 ・戸建ての購入 ・戸建ての賃貸 しかし、ご希望エリアでは条件に合う賃貸物件が見つからず、 「車での移動時間がそれほど変わらないのであれば」という視点から、エリアを少し広げて再調査を行いました。 すると、予算に近く、なおかつすぐに入居できそうな物件が2件見つかりました。 ◆内見からお申込みへ すぐに元付業者様へ連絡を取り、内見を調整。 実際にご覧いただいた中で、1件
3月28日


飛び込み来社のご相談に対応|お客様の不安に寄り添うということ
スタッフの斉藤です。 先日、飛び込みでご来社いただいたお客様のご相談対応をさせていただきました。 さまざまな不安や問題を抱えてご相談に来られるお客様に対して、 「しっかりお役に立てるだろうか」と、毎回少し緊張感を持ちながら対応しています。 ただ、その気持ちがあるからこそ、 一つひとつ丁寧に向き合うことを大切にしています。 ■ まずは丁寧なヒアリングから 今回のお客様は、 「今後この不動産をどうしていくべきか」という方向性に悩まれている状況でした。 そこでまずは、 ・現在のご状況 ・これまでの経緯 ・今後のご希望や不安 をひとつひとつ丁寧にお伺いしました。 不動産のご相談は、単なる「売る・貸す」ではなく、 その背景にある想いや事情を理解することがとても大切だと感じています。 ■ 複数の選択肢をご提案 ヒアリング内容を踏まえ、今回は主に以下の選択肢をご説明しました。 ・賃貸として貸し出す場合 ・売却する場合(仲介) ・売却する場合(買取) それぞれの ✔ メリット ✔ デメリット ✔ 向いているケース をできるだけ分かりやすく
3月21日


【メディア旭川】相続、不動産相談室(第14回)
地元旭川の経済誌、メディア旭川に定期掲載させていただいております。 第14回目のテーマは、『税制改正大綱に見る「不動産節税の終えん」 に備える早め早めの対策』 内容を下記にご紹介 ----*----*----*----*----*----*----*----*----* 前回に引き続き、2026年度税制改正大綱。その中で、不動産を活用した節税策の大きな転換点として、「債務控除(借入金による相続財産の圧縮)」に関する改正後の注意点等を取り上げます。 特に、これから賃貸物件を建てようと考えている地主の皆さんは、従来通りの対策では思わぬリスクを負う可能性があり、これまで以上に慎重な判断が必要になることを知っていただきたいです。 相続対策のひとつとして知っている方も多いと思いますが、例えば、賃貸物件を建築する際、借り入れしたローンは、相続時に債務(借金)とし差し引くことができる上に、土地建物は時価より安い相続税評価額で算定することによって評価が下げられ、結果的に相続税を抑える効果がありました。 しかし、前回のコラムでお伝えしたように、今後は、不動産自体の
3月19日


旭川の不動産売却でよくある失敗とは?
売却前に知っておきたい重要なポイント 旭川では不動産売却を検討されている方から、次のようなご相談をいただくことがあります。 「査定価格が高い不動産会社に仲介依頼したが、なかなか売れない」 「専任契約なのに定期報告が無く、販売状況がわからない」 「ポータルサイトの掲載写真や紹介文章が少なくて、他と比べ見劣りする」 実は、不動産売却でよくある失敗例と、売却を成功させるためのポイントをご紹介します。 ①高すぎる査定価格で売り出してしまう 不動産会社によっては、媒介契約(売却依頼)を取りたいがために高めの査定価格を提示するケースがあります。 売主様としては、「この会社が一番高く査定してくれた」という理由で依頼することも多いと思います。 しかし実際には、 ・相場より高すぎる価格 ・購入希望者の目線とズレた価格 で売り出してしまうと、 ・問い合わせが入らない ・内覧が入らない ・長期間売れ残る という状況になりやすくなります。 不動産は売り出してから最初の1〜2ヶ月がも最も反響(購入希望のお問い合わせ)が出やすい時期と言われています。 この大切なタイミングを
3月18日


「仲介」と「買取」の違いと、売却成功のポイント
不動産売却を検討されている方へ 不動産売却を検討されている方から、よくこのようなご相談をいただきます。 「仲介と買取って何が違うの?」 「できるだけ高く売るにはどうすればいいの?」 不動産売却には大きく分けて「仲介」と「買取」という2つの方法があります。 それぞれ特徴があり、売却したい方の状況によって適した方法が変わります。 今回はその違いと、仲介で売却する際に重要なポイントについてご紹介します。 不動産売却の2つの方法 ①仲介(一般的な売却方法) 仲介とは、不動産会社が購入者を探し、売却される方(売主)と購入者(買主)の間に入って売買契約を成立させる方法です。 🔶メリット ・市場価格で売れる可能性が高い ・購入希望者を広く探すことができる ・条件の良い買主が見つかる可能性がある 🔶デメリット ・買主が見つかるまで時間がかかる場合がある ・売却するまでの期間、維持管理しなければならない。 ・内覧対応(購入希望者が部屋の中を見学や確認すること)が必要になる 時間に余裕がある場合は、仲介での売却を選ばれる方が多いです。 ②買取(不動産会社が直接購
3月17日


施設入所後の「実家どうする問題」ソーシャルワーカー・ケアマネージャーがよく受ける住まいの相談
ソーシャルワーカー・ケアマネージャー・包括支援の皆さまへ 医療機関や介護の現場で支援に関わる皆さまは、 日々多くのご家族の相談に向き合っていらっしゃると思います。 その中で、 「施設に入ったあと、家はどうしたらいいですか?」 という相談を受けることはないでしょうか。 施設入所が決まったあと、ご家族が直面する問題の一つがご自宅の管理や処分の問題です。 施設入所後に多い住まいの相談 実際に寄せられる相談には、次のようなものがあります。 ✔️ 認知症で手続きが進まない ✔️ 残置物が多く家族だけでは片付けられない ✔️ 売却したいが何から始めればよいかわからない ✔️ 遠方に住んでいて対応できない ✔️ 空き家のまま何年も経っている ✔️ 家に戻る予定がない 施設入所の準備や手続きだけでも大変な中、自宅の問題は後回しになってしまうケースが多くあります。 しかし時間が経つと ・建物の老朽化 ・空き家管理の負担 ・相続トラブル など、別の問題につながることもあります。 入居支援・退院支援の現場での悩み ソーシャルワーカーやケアマネージャーの方は、 ご家族か
3月12日


北海道移住を検討中の方へ|オンライン内覧で雪国の住まいを丁寧にご案内しました
スタッフの斉藤です。 先日、北海道に魅力を感じ、移住を決めたお客様へオンライン内覧を行いました。 お客様は現在、本州にお住まいで、北海道での生活は初めてとのこと。 特に「雪のある暮らしを経験したことがない」という点に、不安も感じていらっしゃいました。 近年、北海道、そして旭川市内近郊への移住を検討される方は確実に増えています。 豊かな自然、美しい四季、ゆったりとした時間の流れ。そうした魅力に惹かれて、新しい暮らしを求めて来られる方が多くいらっしゃいます。 しかしその一方で、雪国ならではの住まいの特徴や設備については、本州など温かい地域とは大きく異なる部分があります。実際に生活を始めてから戸惑うことも少なくありません。 現地に来られなくても、リアルに伝えるオンライン内覧 今回のお客様は遠方にお住まいのため、まずはオンライン内覧という形で物件をご案内しました。 オンライン内覧では、室内の様子を映すだけではなく、 ・建物の断熱性能 ・窓の仕様(ペアガラス・トリプルガラスなど) ・暖房設備の種類(セントラル暖房、パネルヒーター、エアコンなど) ・ボイラー
3月9日


不動産オーナーが考えるべき相続対策|大切な資産を次世代へ
大切な資産を、次の世代へ安心して引き継ぐために ― 不動産をお持ちの方の相続対策 ― 「相続で家族をもめさせたくない」 「不動産をどう分けるべきか悩んでいる」 「次世代に残したい大切な財産がある」 「納得できる相続対策が見つからない」 「何から手をつければよいのかわからない」 「子や孫の将来が心配」 このようなお悩みをお持ちの方は少なくありません。 相続は、ご自身の資産のことだけでなく、 ご家族の将来を考える大切な機会でもあります。 相続で悩みが生まれやすい「不動産」 相続トラブルの多くは、 不動産が関係することで起こりやすいと言われています。 現預金であれば、金額で分けることができます。 しかし、不動産はそう簡単には分けることができません。 そのため、 ・誰が相続するのか ・売却するのか ・共有にするのか といった判断で、ご家族が悩むケースが多くあります。 不動産をお持ちの方の相続は、 「財産の分け方」を考えておくことがとても大切です。 あらかじめ準備をしておくことで、 将来のトラブルを防ぐことにもつながります。 財産の全体像を「見える化」する
3月8日

