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お彼岸のお墓参りで、ふと出た「この家、どうする?」の話

20 時間前
読了時間: 2分

こんにちは、ホームスターの植西です。


旭川はすっかり秋の空気になりました。

朝晩はストーブを出そうか迷う季節ですね。

大雪山の紅葉の便りも届きはじめて、「今年も早いなあ」と毎年同じことを言っている気がします。


先日のお彼岸、私も家族でお墓参りに行ってきました。

お墓をきれいにして、お線香をあげて、そのあとはみんなで実家に寄ってお茶を飲む。

毎年の決まった流れです。


そのお茶の時間に、親戚の一人がぽつりと言いました。


「ところでさ、この家って、将来どうするの?」


一瞬、場がシーンとなりました(笑)。

誰も嫌な話をしたいわけではないんです。

でも、誰かが言わないと始まらない。そんな空気でした。



「まだ早い」は、だいたい遅い


仕事がら、年に500件以上のご相談をいただきます。その中でとても多いのが、「親が元気なうちに話しておけばよかった」という声です。


・実家の名義が、実はおじいちゃんのままだった

・兄弟それぞれ「誰かが住むと思っていた」

・誰も住まないまま冬を越して、水道管が凍って破裂してしまった


特に北海道の空き家は、冬の管理が本当に大変です。雪下ろしや凍結対策など、「とりあえず置いておく」だけでも手間とお金がかかります。



大事なのは「決めること」より「話すこと」


とはいえ、お茶の席でいきなり「遺産分割の話をしよう」と言われたら、誰でも身構えますよね。


私がおすすめしているのは、結論を出そうとしないことです。


「この家、思い出が多いよね」

「冬の雪かき、正直しんどくない?」

「お母さんは、ここにずっと住みたい?」


こんな風に、気持ちを聞くところから始めるだけで十分です。家族みんなが「そろそろ考えないとね」と同じ方向を向けたら、それだけで大きな一歩です。


ちなみに我が家では、その日は結論は出ませんでした。でも帰り道、母が「今度ゆっくり話そうか」と言ってくれて、少しほっとしました。



困ったときは、気軽に声をかけてください


相続や実家のことは、税金、登記、売却、賃貸と、いろいろな話が絡みます。

ホームスターでは、弁護士・税理士・司法書士・土地家屋調査士・建築士と連携して、まとめてご相談をお受けしています。


「まだ何も決まっていないけど、話だけ聞いてみたい」

そんなご相談も大歓迎です。お茶を飲みに来るくらいの気持ちで、どうぞお立ち寄りください。


これから冬に向けて、実家の雪対策も含めて、一度ご家族で話してみてはいかがでしょうか。


相続相談 不動産売却

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