不動産相続の相談窓口 全国大会に参加して感じたこと
- info7845028
- 5 日前
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先日、「不動産相続の相談窓口 全国大会」に参加してきました。
久しぶりのリアル開催ということもあり、会場はとても活気に満ちていました。

トークセッションでは、私も登壇させていただきましたが、全国の支部長の皆さまが取り組んでいる最新の事例や成功の秘訣を直接聞ける貴重な場でした。
オンラインでは得られない“リアルの熱量”を改めて実感しました。

■ リアル開催だからこそ得られる価値
懇親会では、会員同士がざっくばらんに本音で語り合い、現場ならではの悩みや工夫など、非常に有益な意見交換ができました。
やはり、リアルでなければ聞けない話が多い——この価値は何ものにも代えがたいと強く感じました。

■ 全国大会を終えて気づいた4つのこと
今回の大会を通じて、不動産相続に携わる者として改めて大切だと感じたことがあります。
1. 常に学び続ける姿勢が必要
相続は法律・税制・不動産市場が絡み、変化も多い領域。 学びを止めた瞬間に、顧客の役に立てなくなると実感しました。
2. 前例がなくても挑戦すること
成功事例をただなぞるのではなく、地域ごとの事情を踏まえて新しい活路を見出すことが求められます。
3. 顧客にも自社にもメリットを生む提案を
相続の支援は「誰かが得して誰かが損する」ではなく、関係者が納得し、最終的にハッピーになる形がベストだと思います。
4. 最後は“人間力”がものを言う
専門知識はもちろん大切ですが、最終的に選んでいただける理由は“人”。
信頼される人間力を磨くことが何より重要だと再認識しました。
■ 今期はイベントが盛りだくさん
今期は、相続・不動産に関するイベントが多数予定されています。
より多くの方に価値を届け、地域の相続課題を解決できるよう、これまで以上に進化していきたいと思います。





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