【活動報告】11/8あさひかわ不動産大家の会を開催|不動産投資判断・空間づくりを学ぶ実践型勉強会
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- 3 日前
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旭川エリアの不動産投資家・賃貸オーナーを対象とした「第7回あさひかわ不動産大家の会」を開催しました。今回は、不動産投資の判断基準と住空間設計の考え方という、運用と価値創造の両面から学ぶ内容です。
参加者の方は、投資分析のポイントやリフォーム時の空間配慮について理解を深めるとともに、現在の所有物件の方向性について真剣に検討されていました。


◆ 第1部:不動産投資の判断基準を整理する
第1部では、投資家それぞれの基準や価値観を軸にした投資判断の考え方をテーマに講義を実施しました。
投資基準は人によって異なる
何を重視して物件を選ぶのかを明確化する重要性
キャッシュフロー・立地・将来性・リスク耐性の整理
講義中は参加者がメモを取ったり、資料を撮影したりする姿が多く見られ、自分の投資基準を再確認する場として高い関心が寄せられました。
「この物件を持ち続けるべきか、売却すべきか」という具体的な悩みを持つ参加者も多く、実践的な学びとなりました。

◆ 第2部:黄金比率と空間設計の視点
第2部では、賃貸空間づくりにおける黄金比率や快適な住環境の設計ポイントについて解説しました。
快適さを数値化する設計視点
入居者満足につながる空間バランス
リフォーム計画に反映できる考え方
参加者からは、「住まいを“提供する空間”として考え直すきっかけになった」という声が多く、リフォーム・改善への意識が高まりました。

◆ 参加者の声(一部)
「自分の投資判断軸が整理できた」
「入居者の暮らしを基準にしたリフォームを考えたい」
「保有継続か売却か、改めて検討しようと思った」
賃貸経営を“収益”だけでなく、価値提供と空間品質の観点から考える重要性を再認識いただけた会となりました。

◆ 次回のご案内
あさひかわ不動産大家の会では、旭川エリアの不動産オーナーの皆さまやオーナーになりたい方を中心に、実務に役立つ様々なテーマで定期開催しています。
不動産投資や賃貸経営に関する学びや仲間づくりに、ぜひご参加ください。
次回開催につきましては、決まり次第公式LINEでお知らせいたしますので、ぜひご登録ください。
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