不動産会社によって査定価格が違う。その理由をご存じですか?
おはようございます。不動産相続の相談窓口 ホームスター植西です!
先日、不動産の売却をご検討されているお客様から、こんなご相談がありました。
「何社かに査定をお願いしたのですが、会社によって金額がずいぶん違うんです。どうしてでしょうか?」
実は、こうしたご質問をいただくことは少なくありません。
同じ不動産を査定しているのに、なぜ価格が違うのでしょうか。
査定価格は、どのように決まるのでしょうか?
私たちが不動産の査定を行うときは、地図や過去の取引事例、現在売り出されている物件など、さまざまな資料を確認します。
同じ地域にある住宅でも、土地の形や道路の幅、建物の状態、駐車できる台数など、条件は一軒一軒違います。
特に旭川では、冬の除雪のしやすさや雪を置くスペース、駐車場の使い勝手なども、購入を検討される方にとって大切なポイントになります。
また、不動産会社によって参考にする取引事例や、今後の市場の動きをどう予測するかも異なります。
そのため、同じ物件でも査定価格に差が出ることがあるのです。
高い査定価格なら、高く売れる?
お客様からは、
「やっぱり一番高い金額をつけてくれた会社にお願いした方がいいですよね?」
と聞かれることもあります。
もちろん、大切な不動産ですから、少しでも高く売りたいと思うのは当然です。
ただ、ここで知っておいていただきたいことがあります。
**査定価格は、実際に売れることを約束する金額ではない**ということです。
例えば、周辺の取引事例より高い価格で売り出した場合、なかなか買主が見つからず、結果的に何度も価格を下げることになるかもしれません。
一方で、物件の魅力をしっかり評価し、販売方法を工夫することで、当初の想定より良い条件で売却できる場合もあります。
だからこそ、査定価格の数字だけではなく、**なぜその金額になったのか**という説明が大切だと考えています。
査定を受けたら、こんなことも聞いてみてください
複数の不動産会社に査定を依頼されたときは、ぜひ次のようなことも確認してみてください。
- どのような取引事例を参考にしたのか
- 建物の状態をどのように評価したのか
- どのような買主を想定しているのか
- 売却までにどのくらいの期間を見込んでいるのか
- 売れなかった場合、いつ価格を見直すのか
これらの説明を聞くことで、査定価格の違いが見えてくると思います。
私たちが大切にしていること
不動産の売却では、価格だけでなく、お客様がいつまでに、どのような形で売却したいのかも大切です。
「時間がかかっても、できるだけ高く売りたい」
「相続した実家なので、早めに整理したい」
「冬になる前に売却したい」
お客様によって、ご事情もご希望も違います。
私たちは、査定価格をお伝えするだけでなく、その価格になった理由や、売却に向けた方法についても、できるだけ分かりやすくお話しするようにしています。
査定書に書かれた数字は、売却を考えるための一つの目安です。
その数字を見て終わりではなく、そこからお客様と一緒に、どのように進めていくのがよいかを考えることが大切だと思っています。
「まだ売るかどうか決めていないけれど、今の価格を知っておきたい」
そんな段階でも、もちろん大丈夫です。
旭川・札幌近郊で不動産の売却をお考えの方は、不動産相続の相談窓口 ホームスターへお気軽にご相談ください。
株式会社ホームスター
代表取締役 植西






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