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古い図面や権利証、捨てる前に一度見せてください 。

10月5日
読了時間: 2分

代表の植西です。


今日のご相談で、売主様がご自宅に残っていた不動産関係の書類をいろいろ持ってきてくださいました。


少し色あせた建物の図面、昔の売買契約書、測量図、固定資産税の納税通知書など。


「古いものなので、もう捨ててもいいと思っていました」


そんなお話もありました。


でも、不動産の売却では、その「古い書類」が意外と大切な手掛かりになることがあります。


たとえば、建物を増築した時期が分かる資料。

隣地との境界について、当時の所有者同士で交わした書面。

購入したときの契約書や、土地・建物の図面。

今の状況だけを見ても分からないことが、昔の書類から見えてくることがあります。

特に実家を相続した場合などは、ご本人がその家を購入したわけではありません。


「父が全部やっていたので、何がどうなっているのか分からない」


ということも珍しくありません。


そんなときこそ、実家の引き出しや書類棚から出てきたものを、すぐに処分しないでください。


昔の「権利証」も同じです。


現在は「登記識別情報」という形になっていますので、見慣れない古い書類を見ると、「これはもう使わないのでは?」と思ってしまうかもしれません。


でも、大切な書類です。


反対に、


「権利証が見つからない」

「図面なんて一枚もありません」

「何を残しておけばいいのか分かりません」


という状態でも、不動産の相談はできます。


最初から全部そろっている必要はありません。


まずは、今あるものを見せていただければ大丈夫です。


私たちが一緒に確認しながら、


「これは残しておきましょう」

「これは売却のときに使えそうですね」

「この資料は別に取得しましょう」


と整理していきます。


実家を片付けていると、昔の書類が段ボールいっぱいに出てくることもあります。

一枚一枚確認するのも大変ですし、「古いから全部捨ててしまおう」と思ってしまう気持ちもよく分かります。


ただ、不動産に関係ありそうなものだけは、いったん別の箱やファイルにまとめておいてください。

捨てるかどうかは、そのあと決めても遅くありません。

売却すると決めていなくても大丈夫です。


「実家を片付けていたら、こんな書類が出てきたんだけど」


そんなところからのご相談でも構いません。


旭川・近郊の不動産について、手元にある書類を一緒に確認しながら、これからどうしたらいいのか整理したいときは、株式会社ホームスターへお気軽にご相談ください。


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