仕事も家庭も子育ても。その全部を抱えながら挑んだ宅建士合格の道
- info7845028
- 4 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは。スタッフの佐藤です。
先日、宅地建物取引士の合格発表があり、無事に合格することができました。
正直、ほっとした気持ちと同時に、「ここから本当に勝負が始まる」という気持ちが強く湧き上がっています。
ただ、この合格は“偶然の結果”ではありません。
仕事、家庭、そして子育て。
毎日が慌ただしく過ぎていく中で、それでも“絶対に一回で合格する”と決めて挑んだ、自分との勝負でした。
朝早く起きて勉強時間をつくる日々。
家族がまだ眠っている静かな時間に机に向かい、眠気と戦いながらテキストを開くことも多くありました。ときには、「今日は頭が回らないかもしれない」と弱気になる朝もありましたが、それでも一日を良いスタートにしたくて、必ず机に座るようにしていました。
ハードな日々でしたが、それでも続けられたのは、“やると決めたからにはやり切る”という覚悟と、家族の支え、そして応援してくれたスタッフの存在があったからです。
忙しい毎日の中で積み重ねてきた時間や努力が、ようやく形になりました。
でもこれは、ゴールではありません。
むしろ、ここからが本当のスタートです。
宅地建物取引士の資格を得たことで、これからは 重要事項説明書(重説)を担当することができます。
重説はただ読むだけのものではなく、そこにある言葉の意味を深く理解し、お客様の未来を守るために“確実に伝える”責任があります。
家族の支えがあり、そして 応援してくれたスタッフがいてくれて、さらに仕事で関わるお客様への想いがあったからこそ成し遂げられた挑戦。
その感謝を忘れずに、宅建士として、これまで以上に誠実に、お客様に安心を届けられる仕事をしていきたいと思います。






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