少しずつ見えてきた“なりたい自分”
- info7845028
- 7月2日
- 読了時間: 2分
こんにちは。スタッフの櫻井です。
今日は、私自身の仕事に対する気持ちの変化とこれからについて、少しお話させていただきます。
入社した頃の私は、「これがやりたい!」という明確な目標があったわけではなく、ただ毎日、与えられた仕事を丁寧にこなすことに精一杯でした。何も分からず、がむしゃらにやるだけの毎日。ですが、そんな中でも一つひとつの仕事に取り組む中で、少しずつ自分なりの関心や興味が見えてくるようになりました。
会社ではいろいろな新しい業務に挑戦させていただき、その中で「もっと知りたい」「もっとできるようになりたい」という気持ちが芽生えました。そして、入社2年が経つ頃、念願だった宅地建物取引士の資格に合格。宅建士としての業務にも携われるようになり、自分の中での「やりがい」や「責任」も大きく変わったように感じています。
周囲からは「順調にキャリアを積んでいるね」と言っていただくこともありますが、実際はまだまだ学ぶことばかり。たとえば、私の上司のように、あらゆる業務を経験して全体を深く把握し、信頼される存在になるには、私にはまだまだ足りないものがたくさんあります。経験、人望、視野の広さ……。
それでも、自分なりに一歩ずつ進み、いずれは「全体を見ながら仕事を進められる人」になりたい。そう思いながら、今の業務にも真剣に取り組んでいます。
これからも目の前の仕事を丁寧に積み重ねながら、チームの中で必要とされる存在になれるよう、日々成長していきたいと思います。

Commenti